エイジングケア基本ガイド|しみ、しわ、たるみ、クマのケアがわかる

エイジング対策には、「攻めのスキンケア」と「守りのスキンケア」とがあります。

正しいケアを行っていけば、ダメージによって負担のかかっていた肌がよみがえり、マイナス5歳肌も夢ではありません。

5年後、10年後の肌未来は今のスキンケア方法によって大きく変わってきます。

そこで今回は、肌の老化を防止するための具体的な実践方法を紹介していきます。

ここで正しい知識を蓄えておきましょう.

攻めのエイジングケア|積極的なアプローチで今ある肌を変えていく

攻めのエイジングケアは、名前の通り積極的に肌にアプローチをしていって、今ある肌を変えていこうとするケアです。

肌に若干の負担がかかってしまうことはありますが、こうした積極的なケアは肌にとって欠かすことはできません。

攻めのエイジンケアは大きく分けて3つあります。

  1. コラーゲンを増やす化粧品を使ってシワ対策を行う
  2. 本物の美白化粧品を使ってシミ対策を行う
  3. ピーリング化粧品を使って代謝を高め、あらゆる老化を制す

コラーゲンを増やす化粧品を使ってシワ対策を行う

肌のハリを支えるコラーゲンは、真皮の中にある繊維芽細胞でつくられ、古くなったものは分解されていくという仕組みになっています。

しかし年齢を重ね40代頃を過ぎると、新しく作られるコラーゲンの産生は減り、その結果肌の弾力が失われシワとなってしまいます。

そのためシワ対策には、コラーゲンを増やすケアが大事になってきます。

肌のコラーゲンを増やすための代表的な成分は「ビタミンC誘導体」や「ナイアシン(ビタミンB3)」、「レチノール」などです。

この3つの成分はとくにコラーゲンを増やす効果が高いと科学的にも言われています。

これらの成分が配合されている化粧品を使うことで、気になるシワに働きかけてくれたり、対策もすることができます。

それぞれの成分の特徴を生かして自分の肌質に合わせた最適なケアをしていきましょう。

シワ対策についてさらに詳しくまとめた内容はこちらです。

シワは保湿だけでは改善しない!うるおいより大事なスプリングケアとは

本物の美白化粧品を使ってシミ対策を行う

シミを予防するためには、メラニンを抑える美白成分が欠かせません。

実はメラニンは元々、紫外線から肌を守るために作られた物質でした。

しかし紫外線を浴びることでメラニン色素をつくる「メラノサイト」を刺激し、それが過剰に作られることで沈着を起こし、結果シミとなってあらわれてしまいます。

そういったシミを対策していくために大事なのが「美白化粧品」です。

ただ注意してほしいのが「ホワイト○○」とパッケージに書いてあるからといって、それが美白化粧品であるとは限らないということです。

美白化粧品を選ぶ際は必ず美白成分がちゃんと入っているかを確かめましょう。

とくに効果の期待できる成分は、「ビタミンC誘導体」や「コウジ酸」「ハイドロキノン」「油溶性甘草エキス(グラブリジン)」などが挙げられます。

ただ美白成分は人によって相性があり、どの成分が一番効果的かというのは一概には言えません。

そのため自分の肌で実際に試してみて確認した上で選ぶのがベストです。

美白化粧品についてさらに詳しくまとめた内容があるのでこちらをご覧ください。

美白化粧品の選び方。成分からわかる、本当に使うべきコスメ

ピーリング化粧品を使って代謝を高め、あらゆる老化を制す

ピーリング化粧品を使って、肌のターンオーバーを高めていくことも大事です。

ターンオーバーというのは、表皮の細胞が新しく生まれ変わる新陳代謝のことです。

20歳くらいの段階ではだいたい28日ほどで行われますが、年齢を重ねていくにつれてその速度は落ち、40代では約40日もかかってしまいます。

そのため古い角質がどんどん溜まっていき、その結果くすみやシミシワとなってあらわれます。

そこで重要な役割をしてくれるのが「ピーリング化粧品」です。

近年は様々なタイプのピーリング化粧品が売られていますが、洗い流せるクリームタイプやジェルタイプが肌にやさしくオススメです。

スクラブタイプや拭き取りタイプは少々刺激が強いので、肌が弱い方や敏感肌の方は、逆に肌が荒れてしまう恐れがあるので注意してください。

ピーリング化粧品についてさらに詳しくまとめた内容があるのでこちらをご覧ください。

肌の老化をピーリング化粧品で阻止!古い角質を除去して肌を再生させる

守りのエイジングケア|肌を老化させる敵から肌を守り若肌をキープ

守りのエイジングケアは、紫外線から肌を守ったりうるおいを高めたり、酸化を防いだりするお手入れで、老化を進める敵から肌を守り、若々しい肌をキープさせていこうとするケアです。

今以上に老化を進めないためにもこの入念なケアが今後の肌の状態を左右します。

そんな守りのエイジンケアは大きく分けて3つあります。

  1. パウダーファンデーションで紫外線対策
  2. セラミド配合化粧品で肌の水分量を高める
  3. 抗酸化化粧品で活性酸素から肌を守る

パウダーファンデーションで紫外線対策

まずは紫外線対策から始めましょう。

紫外線はメラニンの産生を過剰にするだけでなく、活性酸素を増やして細胞の老化を早めたり、コラーゲンを破壊したりするなどして、肌全体に悪影響を及ぼします。

この紫外線から肌を守るためには、パウダーファンデーションで確実にUVカットすると良いでしょう。

でも中には「パウダーファンデーションよりも日焼け止めの方が有効なのでは?」と思う方もいます。

しかし実は意外と知られていない日焼け止めの落とし穴があるんです。

紫外線対策についてさらに詳しくまとめた内容があるのでこちらをご覧ください。

パウダーファンデーションで肌に負担をかけずに確実にUVカット

また紫外線を多く浴びやすい海や山に行く予定のある場合は、パウダーファンデーションと日焼け止めのダブル使いがオススメです。

セラミド配合化粧品で肌の水分量を高める

セラミドというのは、肌表面の角質細胞の間を埋めるように存在する保湿物質のことをいいます。

肌のうるおいはこのセラミドによって作られているんです。

しかし年を取っていくとどうしても生産量は減少してしまいます。

それにより肌の乾燥が進み、カサつきや肌荒れなどの肌トラブルが起こりやすくなってしまうのです。

そんな乾燥をカバーしてくれるのが、セラミド配合の化粧品です。

セラミドが配合されている化粧品は、化粧水ではなく美容液や乳液に含まれていることが多いです。

しかしセラミドは比較的高価な成分なので、セラミドがたとえ配合されている美容液を使ったとしても、極端に安いものはセラミドは微量にしか含まれていない可能性が高いです。

化粧品のメーカーや量、種類などにもよりますが、3,000円以上を目安に探すと良いでしょう。

セラミド化粧品や保湿に関してさらに詳しく詳しくまとめた内容があるのでこちらをご覧ください。

乾燥肌に与えるべきは保湿成分。水分を与えて油分でフタはもう古い!

抗酸化化粧品で活性酸素から肌を守る

老化のスピードを抑えるため、抗酸化化粧品を使って活性酸素の活動を抑制することも大事です。

抗酸化成分の中でも代表的なのは、「ビタミンC誘導体」や「ナイアシン(ビタミンB3)」、「カテキン」や「リコピン」など、様々です。

抗酸化化粧品を取り入れることによって、シミ・シワ・たるみなど、老化にまつわる様々な肌の悩みを防する効果が期待でき、エイジングを遅らせることのできる強い味方となりえます。

抗酸化化粧品に関してさらに詳しくまとめた内容があるのでこちらをご覧ください。

抗酸化化粧品で活性酸素によるサビつきから肌を守る

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